絵カードの作り方(前工程:絵カードセンター型)の手順を図解していきます。

絵カードメーカを使うと、次のような絵カードを作ることができます。手順はスマホの場合で解説していますが、パソコンでも同じように作れます。


絵カード作成メニュー

使う画像(イラスト)は何を使うかによって、メニューの入り口が分かれます。
今回は最初に、コバリテ・イラストを使っての絵カードを作る場合を説明します。次に、スマホ内の写真を使って絵カードを作る場合を説明します。一回作って慣れると、次からはサクサク簡単に作れると思います。
コバリテ・イラストから作る


手順は6ステップです。
手順1: サイズ・レイアウトを選ぶ。
手順2: 文字の位置を選ぶ。
手順3: 一覧からイラストを選ぶ。
手順4: 入れる文字を確認または編集する。
手順5: 作成ボタンを押す。
手順6: 保存する。

最初に、「サイズ・レイアウトの選択」と文字の位置の選択を行なってください。絵カードメーカーでは、写真L版のサイズ(89mm × 127mm)に絵カードデータが出来上がります。

次に手順3として、一覧からイラストを選んでいきます。
イラストは種類分けされていて、イラスト一覧の上にあるタブで種類の切替ができます。
使いたいイラストをタップすると選択されて青枠が付きます。イラストは6個まで選ぶことができます。何度でも選択することができますが、最後の6回だけが有効です。

画面を下にスクロールすると、選択したイラストが「文字の編集」パートに表示されているのがわかります。キャプション(入れる文字)は、自動的に入っています。表示を変えたいときは、文字を編集してください。

「ここを押して、絵カード作成」ボタンを押すと、作成が開始されます。

所要時間は数秒です。
ここから、出来上がった絵カードの画像をスマホの保存します。保存方法は2種類あります。1つ目の保存方法では、ファイルフォルダーに絵カードが保存されます。


2つ目の保存方法では、写真アルバムに絵カードが保存されます。


これで完了です。
1つ目の保存方法では、スマホのファイルフォルダーに先ほど作った絵カードが保存されています。

2つ目の保存方法では、スマホの写真ライブラリに先ほど作った絵カードが保存されています。

保存した絵カードは、プリンターで写真L版用紙(89mm × 127mm)に印刷してください。
手元画像から作る


ここでは、スマホ内の写真から絵カードを作る方法を解説します。
手順は6ステップです。
手順1: サイズ・レイアウトを選ぶ。
手順2: 文字の位置を選ぶ。
手順3: 画像を指定する。
手順4: 窓に文字を入れる。
手順5: 作成ボタンを押す。
手順6: 保存する。
最初に、「サイズ・レイアウトの選択」と文字の位置の選択を行なってください。絵カードメーカーでは、写真L版のサイズ(89mm × 127mm)に絵カードデータが出来上がります。

次にスマホ内の写真を指定していきます。まず、灰色の写真枠をタップします。

「写真ライブラリー」を選択すると、スマホ内の写真一覧が表示されます。そこから絵カードに使う写真を選んで、タップします。

画像とキャプションの編集パートに写真が表示されます。
ここで、文字を入力してください。
残りの枠も同じ様に、写真と文字を入れていきます。やり直しも可能です。画像は6点まで入れることができます。少なくても構いません。

「ここを押して、絵カード作成」ボタンを押すと、作成が開始されます。

所要時間は数秒です。
ここから、出来上がった絵カードの画像をスマホの保存します。保存方法は2種類あります。1つ目の保存方法では、ファイルフォルダーに絵カードが保存されます。


2つ目の保存方法では、写真アルバムに絵カードが保存されます。


これで完了です。
1つ目の保存方法では、スマホのファイルフォルダーに先ほど作った絵カードが保存されています。

2つ目の保存方法では、スマホの写真ライブラリに先ほど作った絵カードが保存されています。

保存した絵カードは、プリンターで写真L版用紙(89mm × 127mm)に印刷してください。
