自閉症の支援に使う絵カードの基礎知識

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このページでは絵カードを作る前に知っておきたい基礎知識を解説します。

絵カードのサイズ

子どもに適したサイズとは? : 実際にはサイズを決めないと作れません。子どもは意外と小さなサイズの絵カードも認識できます。

大きなサイズには欠点があります : 絵カードの高さが50mmを超えてくると、スケジュール表に数枚しか並びません。長方形の絵カードは、カレンダーに不向きです。

よく使われるサイズの利点 : 悩む必要がありません。選びましょう。サイズが統一していると、作成が楽です。サイズが統一していると、整理が楽です。よく使われるサイズの絵カードは、他の人から貰った時に、そのまま使えます。

絵カードの表示タイプ

使っているうちに、意味を理解します : 最初の1回で理解するとは期待しないでください。表示タイプに凝るよりも、さっさと作ることが重要。最近はインターネットの画像検索で入手が容易です。

文字の併記は支援者向け : 子どもは、画像を見て理解します。喋れない子どもは、ひらがなは不向きです。街の中でよく見る表記にしましょう。

絵カードの構造

  • そのまま使う
  • マジックテープ式
  • マグネットシート式
  • カードフォルダー式

(執筆中)


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